ポンコツ劇場

「紫式部」から学ぶ、心のドロドロを言葉に変える方法

紫式部と『源氏物語』から、嫉妬や寂しさなどの感情を言葉や物語へ変える方法を学びます。


ここは南無南無寺。 元暴走族の総長、生苦佐 魔沙徒が住職をつとめる寺だ。
おうおう、集まってるじゃねーか!

今日も、てめーらにありがて〜〜〜言葉を授けてやっから、気合い入れて聴くんだぞ!

今日の説教は、紫式部だ。

でよぉ、こいつがようぉ、いうにはよぉ!

心のドロドロを、黙って腐らせてんじゃねぇ」って話なんだわ。

紫式部は『源氏物語』を書いた、平安のスーパー文豪だ。

十二単が綺麗だの、和歌が雅だので終わる女じゃねぇ。

きらびやかな宮中の奥で、恋、嫉妬、見栄、寂しさ、身分の差をじっと見ていた。

読んだのに返事が来ねぇ文まである。

おい、令和の既読無視と同じじゃねぇか。 人間、千年たっても進歩してねぇぞ。

おい❗️てめー❗️聴いてんのかよ‼️

光源氏みてぇに、雰囲気だけで人生を渡ろうとしてんじゃねぇぞ‼️

ツラぁ覚えたからな😡

おっと、何だっけ?あ〜〜そおそお。

『源氏物語』は、ただの恋愛キラキラ絵巻じゃねぇ。

「愛されたいくせに、人を愛するのは下手」っていう、人間の面倒くささを描いた話だ。

光源氏は、顔も才能も家柄も強ぇ。

それでも欲しがる。追いかける。手に入れる。 なのに満たされねぇ。

おめぇらも、誰かの恋愛や成功を見て「いいなぁ」と心の畳へ爪を立ててんだろ。

欲しいものが全部そろえば幸せになると思ってる時点で、だいぶ平安ボケしてんぞ。

おい❗️てめー❗️寝てんじゃねーよ‼️

物の怪より先に、おめぇの集中力が成仏しかけてんじゃねぇか‼️

ツラぁ覚えたからな😡

おっと、何だっけ?あ〜〜そおそお。

紫式部自身も、噂と身分に囲まれた宮中で気を遣って生きた。

賢すぎりゃ煙たがられる。 言いたいことを何でも怒鳴れる場所じゃねぇ。

だから、真正面から殴る代わりに、物語へ人間の本性を流し込んだ。

大声じゃなく、筆で刺したんだよ。

いいか、おめぇら。

言いたいことを飲み込んで「私さえ黙れば丸く収まる」と思ってねぇか。

丸く収まってんじゃねぇ。 おめぇの心が押し潰されて丸まってんだ。

そのモヤモヤを、ただの悪口で終わらせるな。

日記でも、文章でも、次の工夫でもいい。 誰かの役に立つ形へ変えろ。

心の中で腐らせれば毒になる。 形にすれば、ちょっとだけ灯りになる。

嫉妬しても、寂しくてもいい。 その感情を全部「自分はダメだ」に変換すんな。

心のドロドロも、扱い方しだいで物語になる。

それが今日のありがて〜〜〜説教だ。

まぁ、こんなところで今日の集会は解散だ。

魔流弧眼寺の勧誘には注意して帰れよ!

以上!

おう❗️まてよ❗️お前ら2人はちょっとこい‼️

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